香り、匂い、めちゃくちゃ気になるほうです。

特に香水やコロン、ボディクリームなど

身体に纏う香りは欠かせないものです。

かつてマリリンモンローが

シャネルの5番を着て寝る、と答えたように

英語では香りを着る、という表現をしますよね。

メイクがおろそかでも

香りのひと仕上げがないと

なんかイマイチ気分がのりません。

ココシャネルは

「香水をつけない女に未来はない」

なんて言ったそうです…

フランス製がやはりニュアンスがあって

いい香りが多いですね。

トップ、ミドル、ラストノートと

香りの変化もしっかり楽しめる物がおおいです。

イタリア製はトップ(最初の香り)のインパクトが強く

長く続く物が多い気がします。

わたしは

春夏と、秋冬で変えています。

また2〜3年周期で変えることもあります。

やはり年代によっても好みが変わるので

20代と今ではつける香りは違います。

案外若い時の方が大人っぽいものを好んでたような…

ここ数年の夏の香りは

エルメスの

「ナイルの庭」というものです。

割と軽い香りでしつこく残らないので

夏にぴったりかなーと思い愛用しています。

エルメスには「庭」シリーズの香水があって

ナイルの意外にも

「地中海の庭」「モンスーンの庭」

など6種類ほどあるので

色々比べてみるのも楽しそう！